15時17分、パリ行き

実際にテロに遭った人物が演者として登場するという作品だが

話題性だけなのかな。

主人公の子供時代から、青年時代に至るまでを描いて、友達との旅行でテロに遭遇するという順番正しく

物語が進む。結論は分かっているのだから観客は

如何にして彼らがその正義と勇気を持ったかを探るだけになってしまった。