2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

人生万歳

ウッディアレン40作目。 TVの名コメディアンが主人公なのだが 下敷きにこのコメディアンの出てる番組や特性を知っておかないと 楽しめないのではないかな。 設定はシチュエーションで笑わせているのだろうけど どうもアメリカの笑いの感覚がつかめず つい寝…

100歳の少年と12通の手紙

悪くは無いがよくも無い。 そんな作品だ。余命いくばくも無い少年オスカーに気に入られた ローズは持ち前のサービス精神で彼と接し 心の交流を気づいていくのだ。ところでなぜ彼女はオスカーと交流するようになったかが よくわからない。ピザ宅配がきっかけ…

ソーシャルネットワーク

アメリカ・ハーバード大学の学生生活環境をベースにした物語だと思う。 個人主義といえども学生生活の成功は自分が属するクラブによるのだ。 ハーバードの学生であることで得られるもの、その自信ぶりが 面白く見れた。 ただ、それは話の本筋ではない。オタ…

僕と妻の1778の物語

うーん、時間の浪費だった。 これくらいの軽いものならテレビの二時間で 済ませてればよかったのでは。

相棒2

テレビドラマの映画版。 警視庁と警察庁の組織抗争を背景に 振り回される組織人たちの悲哀を描いていた。軟派な印象を持っていたが意外にハードなできばえに感心。 冒頭の爆破シーンや中華街でのアクションなど 娯楽として欠かせない演出なのだろうが 入れな…