2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

監督ばんざい

北野武の北野武による作品。映画を映画にすると言う企画だそうだが つまらなかった。 ギャグもテレビで見るいつものパターンであった。自分の模倣をするのが一番いけない。

フローズン・リバー

二人の母の物語。 どちらも夫を失って 心の喪失を埋めるように 男勝りな行動が目に付く。 それが逆に面白く、喪失感を感じた。保護地というアメリカの警察力が 及ばないことを利用して、密航で 金を稼ぐのだがその使い道はやはり 二人それぞれの家族に向けて…

第9地区

もしもエイリアン難民が居座ったらというSF.物語の設定は面白く スラム化、住民運動、ギャングなど 起こるであろう問題が描かれていた。 だが、この予想できる問題=現実の代弁という形だと 未知なる生物であるエイリアン、が未知ではないことになる。つまり…

シャッターアイランド

精神を病んだ犯罪者が収容される島で 起こった事件を捜査にむかったのだが。。。まさかの夢落ちで驚いた。操作している主人公が、夢の中で芝居を打っていたという 事なのだがなんとも凡庸。こういう心理劇なら日本人が描いたほうがうまいんだろうな。

のだめカンタービレ

テレビドラマを見たうえで 映画を見なさという内容。 無論テレビは見ていない。ゆえに、ストーリーはわからず 音楽を聴きに言った感じ。ストーリーも凡庸。