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フューリー

第二次世界大戦中のドイツに進軍する
アメリカ戦車に乗り込んだ5人の男たちの話。

ノーマンと言う新人の成長物語にもなって
最終的には生き残る彼の目線で描かれている。

戦場は極めて凄惨な情景で描かれている。
子供の兵士、爆撃で倒壊した家屋の下敷きになる親子。
これでもかと、残酷な死に様が描かれていく。
その渦中にあったノーマンはだんだんと慣れゆき、
マシーンとあだ名されるほどに敵を討つようになっていく。

一時、この状況の救いとなるシーンでは
ドンとノーマンが侵略した町にて親子に迫るところで
その娘とノーマンは若者らしく愛し合うのだった。
だが、それもあっけなく家屋の崩壊とともに崩れて打ちのめされる。

ラストは進軍するドイツ軍を立った一台の戦車で足止めすべく
熾烈な銃撃を行うのだが、刀折れ矢尽きて全滅となった。
ノーマンだけが生き残り、敵軍に見つかるも見逃されると言う強運で
生き残った。

なぜ彼だけが生き残ったのだろう。