プロメア

冒頭、主人公と敵の大将のバトルというクライマックスから始まり

その派手な立ち回り、見栄で引き込まれる。架空の世界の世界観をストーリーに沿って慣れていく。物語は分かり易く、古典の影響を残しているように思える。物語にじっくり浸る前に圧倒的な映像表現、音楽で体が揺さぶられる感じ。映像と音楽を聞かせるために物語がある、ような。スケールが大きくてよい。