2016-06-19 オマールの壁 恋人との自由のために分離壁を命がけで乗り越えていく。。。 パレスチナの置かれた現状が頭に入っていないので ストーリーを深く追えなかったが主人公のオマールたちは 支配されている側と言うのは分かった。 友達との企み、友情を守るために拷問も耐え、そして裏切り。 パレスチナの町並みを疾走する姿は鮮やかだった。 最後、オマールは軽々と乗り越えれていた壁を乗り越えられなく なっていたのだが、これは何を意味するのだろう。