オマールの壁

恋人との自由のために分離壁を命がけで乗り越えていく。。。

パレスチナの置かれた現状が頭に入っていないので

ストーリーを深く追えなかったが主人公のオマールたちは

支配されている側と言うのは分かった。

友達との企み、友情を守るために拷問も耐え、そして裏切り。

パレスチナの町並みを疾走する姿は鮮やかだった。

最後、オマールは軽々と乗り越えれていた壁を乗り越えられなく

なっていたのだが、これは何を意味するのだろう。