靴職人を魔法のミシン

四代目の靴職人マックスは、蒸発した父が残した
ミシンで修繕した靴を履くと持ち主に変身してしまう
魔法を発見。ドラえもんの漫画のような話の運びで
ちょっと幼い感じ。

主人公の駄目男ッぷりが何とも言えない。
町の再開発のために古いアパートの立ち退きを進める
悪漢たちとの対決を通して一人前の男になる、、、というのも
ちょっと退屈かな。

最後に蒸発した父が登場し魔法の秘密を打ち明けるのは
詰め込みすぎ。