ゴールデンスランバー

濡れ衣を着せられた男の
逃走劇。

冒頭のシーン。
旧友と久しぶりの再会で喜ぶ主人公。
だが旧友はもっとこれから彼をだますことについて
もっと疑えよと感情を吐露する。

こういう始まり方だと
この旧友の背負ってる背景が分からず
置いてけぼりになる。

終始この調子で置いてけぼりになる作品だった。

なにか、事前に予習を必要とする作品だ。

だからそんなには面白くは無かった。