幸せはシャンソニア劇場から

第二次世界大戦前のパリ。
倒産した劇場を従業員が買い取り興行をし
再び自分の居場所を取り戻す。
各役柄の立ち回りは分かったが
あのコメディアンが良く分からなかった
なぜツマラナイネタを披露し右翼の集会では受けていたのか。
劇場の評判を落とそうとしたのか。
買収されたようには見えなかったが。

ラストは再開の希望を持たせるシーンで幕。
歌あり踊りありで童話を読んだような
優しいストーリーだった。