マンオンワイアー

NYのWBC二棟にワイヤーを張ってそれを綱渡りしたドキュメンタリー。
その”犯罪”に関わった人々が登場して過去を振り返りながらも
インタビューされていく。
挿入される回想劇がコミカルで可笑しい。

ノートルダムシドニー大橋など過去にも離れ技をやってきた主人公の
挑戦は際限なくエスカレートしていき、ついには世界一のタワーを目指す。
秦から見ればただの命知らずの奇人で、なんの共感ももてない。
登場人物のインタビュアーでは綱をわたっている姿に感動したと
あったが、危なっかしくて見て入られないのでは。。。

思い返せばよき思い出、のような気がする。

映画も退屈だった。