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悲しみが乾くまで

heureux302008-08-16

男の友情、夫婦愛、家族愛の天秤か。
夫は多くの謎を残して死んでしまった。
残された友人ジュリーと夫人、子供は死んだ夫を介して交わっていく。
ジュリーは夫人よりも夫のこと子供のことを知っていて嫉妬するし
甘えてくるし、人を亡くした直後の心の揺れをジュリーで増幅させている感じ…

拒絶して愛を請う・・・その繰り返しで人は近づきあうのだろうか。
ヤク中のジュリーも銀器を盗もうとするそういう脆さを描いていたが
必要だったろうか。大人は大人として描いたほうがよかったような。
アダルトチルドレンってところにはもって行きたくない。